春の訪れ~僕らの青春~第二回

第一章                                                                                                      まだ、新学期も訪れない四月、2年から3年に進級したすぐに3年の突然の総引退だった、普通で言えば8月のインターハイを終えて部活を引退。しかし、3年たちはまったくやる気が無かった。正直弱小といわれる理由でもあった。新キャプテンには唯一の2年生プレーヤーだった堤一友になった。マネージャーには同じく二年の小西洋一、二人は唖然となった。進入部員がもし入らなかった場合はその時点で廃部が決定する。そんな状況だった。しかし、新学期、予想以上の収穫だった。進入部員6人十分な人数である。

「ようこそ、城西高校バレー部へ・・・といいたいところでけど2年は俺ら二
人だけだから、よろしくたのむよ。えーっと、俺はキャプテンの堤一友で  す。しろしく」

「僕はマネージャーを一手に引き受けます。小西洋一です。入学&入部おめで とう。」

小西はにっこりと微笑んだ。
その微笑に思わず新入部員たちは微笑んでしまった。 

「じゃ~一年生にも自己紹介してもらおうかな。じゃ~左から・・」

「泉永次です。高校ではバレーをやろうと思っていたので入部しました。よろ しくお願いします」

 先頭に紹介したのは泉永次・・身長185センチ体格も恵まれたバランスの 持ち主だった、しかし口数が少ない。

「堺潤です。身長は低いけどがんばります!!」
 
そして堺潤!175センチ!小柄ながら瞬発力抜群の男。

「ま・・・東真・・東真慎一・・です。お、お願いします」

うつむき加減で話した少年、自分に自信が無くうつむき加減で紹介した。しか し、本当は・・・

「善一葉です!観戦する側からプレーヤーになりたくて入部しました」

一見軽い。よく口が回り喋り捲る。

「八田三月です。よろしくお願いします」
 
世にゆうロリータフェイス。しかし、そういった外見と反して中身はクール。
最後にチーム一の長身で坊主頭の192センチ

「香取和也です」

とある意味個性的なメンバーが入部した。このメンバーがまさか・・・・・に成るなんてこのときには僕自身予想してはいなかった。僕はというと・・・






第二話・・・全然進んでないね。。。
しょうがない・・

本当は絵も入れたいけど。。無理~~~自信なし・・
今日は新刊買っちゃいました~~
買ったのは、

戦国スレイズ5巻。
織田信長が・・・(笑)これは信長が壊れてるね~・・・でも、これはこれで面白い。

警視庁特犯課007 6巻
いや~~赤面さね~こんな風に愛されたい☆早くくっつけばいいのに・・